haluta house LP が公開されました

haluta house LP が公開されました

御代田のhaluta houseのLPが、ようやく公開されました。
LPだけじゃなく、冊子と店頭サイネージとSNS用の縦動画まで、ぜんぶ同じ核から作っています。

半年弱、haluta側の方と話し続けてきた記録を、すこしだけ書きます。

いちばん時間をかけたのは、コードでもデザインでもなく、「halutaの方が本当に言いたいこと」を聞き取る時間でした。

御代田の現場に足を運んで、お話を聞いて、こちらが言葉にして持ち帰って、また持っていって違うところを直す。これを何往復もしました。LPはその副産物です。

言葉を、一行ずつ削っていった

haluta houseが大事にしている考え方は、halutaの方々が長く育ててきたもので、わたしが新しく作るものじゃありません。やったのは、ほんとうにそれだけです。すでにそこにあった言葉を、要らないものから順に外していった。

最初にいただいた資料は、A4で何十枚もありました。素敵な言葉がたくさん入っていました。でも、LPに全部のせると、たぶん何も残らない。

何度もお話を伺いながら、「これは残す」「これは別の媒体に回す」「これは今回はしまっておく」と、1行ずつ仕分けしていきました。残った言葉は、もとの資料からするとほんのひと握りです。

足したのは、ほぼ何もありません。やったのは、すでにあったものから、いちばん芯にあるものだけを残していった作業です。

4つの媒体で、同じことを違うやり方で言う

残った芯の言葉を、LPと冊子と店頭サイネージとSNS用の縦動画、4つの形にしました。

LPはスクロールしながらゆっくり読むもの。冊子は手に持って、めくる手の重さも含めて伝わるもの。サイネージは、お店に来てくれた方が、ふと目を上げたときに視界に入るもの。縦動画は、SNSの流れの中でも止まってもらえるもの。

4つで言っていることは、ぜんぶ同じです。違うのは、誰がどんな姿勢で受け取るか、というところだけ。

[haluta LP スクリーンショット]

halutaの方々と作った半年で、見えたこと

半年話してみて、いちばん見えたのは、「ひとつの会社に複数の媒体をまるごと預けられる」ということが、思っていたよりずっと意味のあることだ、ということでした。

LPだけ別、冊子だけ別、SNSだけ別、と分けて頼むと、どうしても色や言葉が微妙にずれます。同じ人がぜんぶ作ると、ずれない。たぶんhalutaの方々がいちばん助かったのは、そこじゃないかな、と思っています。

halutaの方々と過ごした半年は、わたしにとっても「整える」という仕事の輪郭が、ぐっとくっきりした時間でした。お礼をこめて、この記事を残しておきます。

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